1-19.男女の意識の違い(2022.9.17)
ライブチャットでやりとりをしていると違和感というか、距離感の違いとか感じることってあるのではないかと思います。
アダ目的な場合と仲良しさんの場合で取り上げていこうと思います。
アダ目的で入ってきて挨拶もなしに早々に「脱いで」と言って反応が悪いとすぐに落ちてしまう人・・・
ありがちでありますが、違ったパターンとして少しおしゃべりしてからアダルト方向へ行こうとする人も中にはいるのではないかと思います。
そんな時に男性は「ある程度話したんだから「もう」エッチなことしても良いよね」という感覚になっているのではないかと思います
(管理人はライブチャットを始めた頃にアダ目的で話す時はそんな感覚でした)
一方、チャットレディの方からすると「まだ」そういう感じではない、「え、もう?」と思ってしまう、ということがあるのではないでしょうか
ポイント消化が気になるのか、とにかくエッチなことをしたいという気持ちが強いからか、男性はつい焦りがちになってしまいます。
そうなるとチャットレディの方はますます気持ちが引いてしまう、「あぁ、またか」と思ってしまう、なんてことがあるように思えます。
この場合って、「普通におしゃべり出来る人と思っていたら「やっぱり」エッチ目的なのね」ってなるぶん残念な気持ちが増してしまうこともあるように思えます。
チャットレディを長くやっていくと段々慣れてしまうことかもしれませんが、「男性ってホントおバカ」と思っていただけると気持ちも軽く出来るのではないかと思います。
逆の場合でかえって困ってしまうのが「仲良しさんとの距離感」ではないかと思います。
「何度もチャットしに来てくれるし、長い時間話してくれるし、有難いのだけど・・・」、
こういう場合、男性は「これだけ何度もやりとりしているんだから他の人よりも自分を優先して欲しい」ってなりがちなんじゃないかと思います。
こういう時に管理人は「アイドルとファン」の関係のように思うのです。
アイドル(チャットレディ)は多くのファン(男性ユーザー)とのやりとりをしていますから特定の人ってなかなか出来ないのではないかと思います。
一方ファン(男性ユーザー)は「自分とアイドル(チャットレディ)」とのやりとりだけで判断してしまうものです。
より多くのファンがいるチャットレディの方であれば、より困ってしまう場面が増えていくのだろうと思います。
変な言い方になるかもしれませんが「「良いお客様」だから無下にしてしまうと来なくなってしまう、でも要求を聞くのも難しい、どうしたら良いだろう・・・」、ということがあるのではないかと思います。
「仲良しさんとの距離感」は仲良しさんの人数の多い少ないに関係なく、誰もが悩むことだと思います。
これに明確な解決策は残念ながらないと思います。
チャットレディの方の人柄やチャットスタイル、仲良しさんの人柄や要求してくることって千差万別でしょうから、簡単にはいかないものだと思います。
そんな時に大事になるのは今までのブログでも書いてきていることになりますが「頑張るのは良いけど無理はしない」が基準になるのではないかと思います。
継続して来てもらうために無理をしてやりとりをしているとチャットがしんどくなってしまうと思います。
「来る者は拒まず、去る者は追わず」という心持ちでいられると負担感が少しは和らげるのではないかと思います。
今回の記事、明確な結論や解決策を挙げられていないのが申し訳ないのですが、「仲良しさんとの距離感」はチャットレディの方々とお話ししている時に割と話題になることのため取り上げてみました。