1-21.アダルト対応は十人十色(2023.5.27)

チャットレディの方々が困ったり悩んだりすることで多いのが男性からアダルトなことを求められる場合だと思います。

今回、アダルト対応について取り上げていきますが、ノンアダのチャットレディの方といっても十人十色、一人一人色々な方がいるということを管理人は体験してきました。
そのことを幾つかの例を挙げながら心構えのことなどお話ししたいと思います。

結論を先に述べますが、対応出来る事はチャットレディによって全然違うものであるし、同じチャットレディの方でも始めたばかりの頃と慣れてきた頃でも違ってきます。
アダルト対応はこういうもの、と決めつけるのではなく、ご自身に合った対応をその時々によってすれば良いのだとお考え下さい。

承知しておいた方がいいのが、男性はチャットレディが胸を見せたり、局部を触って感じたりするのを見るのを期待しているだろうということ。

この段階でチャットレディの方の受け止め方って幾つかあると思うんです。
「そこまで求めるものよね」「胸を見せるのはあっても局部は無理」
「下着を見せるのはあっても胸を見せるのは無理」などなど

ノンアダでやっていこうと思っているけど、状況によってはアダルトなことしても良いかな、と思っていて、しかも胸見せたり局部触ったりも構わない、という方であれば、男性の嗜好に近い感覚をお持ちなので対応はまだしやすいでしょうね

逆に一番大変であろうケースとしては、「下着を見せるのは良いけど抵抗がある」という場合が一つ思い当たります。
「うんうん、下着見せるのも勇気がいる」と思われるチャットレディの方もいるでしょうし、
「え?下着見せるぐらいでも抵抗があるの?」と思われるチャットレディの方もいるのではないかと思います。

「下着を見せるのに抵抗があったけど、今日見せることが出来た」、これって、その方にとってはとても凄いことで、自分で自分を褒めていいもの、と管理人は思います。

「え?下着見せたことぐらいで?」って思われる方がいるかもしれませんが、ハードルだったり壁といったものは人によって様々なものです。

「些細なこと」「その程度のこと」、人によっては軽んじられることであっても、ご本人のとってはとても大変なことってあると思うんです。
「亀とうさぎ」のようにスピードの違いもあったりすると思います。

いつもお伝えすることなのですが、「無理をしない」「慌てない」「焦らない」、そして【自分が一番楽しむこと】を意識していただければと思います。

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Posted by 管理人