5-1.エピソード①タイピング(2023.6.4)

管理人がライブチャットをする場合、ほとんど自宅の自分の部屋からしています。

家内が家にいることが多いのでコソコソとタイピングでしているのですが、タイピングのスピードがとても速いです^^;
お相手のチャットレディの方からするとこちらがマイクを使っているのと変わらないぐらいのスピードなので、話しやすい一方で「なんでそんなに速いの?」と驚かれることも多いです^^;
今回はその裏側を少しお話しさせていただこうと思います^^

管理人がキーボードに打ち込む作業を日常的にするようになったのは就職した時が初めてでした。
タイピングのスピードが速くなるようにタイピングソフト(確か競馬ゲーム的なもので競争相手より先にゴールすることで正確性を兼ねながらスピードアップを図るものだったと思います。)を使ってタッチタイピングを習得しました。
(キーボードを見ずにタイピングすることを昔は「ブラインドタッチ」と言っていましたが、差別的な用語になるということでいつしか「タッチタイピング」と言うようになったことを思い出しました。)

この段階である程度のスピードを身に付けたのですが、今のスピードの基礎となったものが別にあります。
何かと言いますと「タイピングによるチャットへの参加」です。

管理人が自分のパソコンを購入し、インターネットを介してやりとりをするようになった2000年頃は、今と比べると信じられないぐらいパソコン環境やネット環境は貧弱なものでした。
チャットも今のようなカメラマイクを使うことは全くなく、お互いにタイピングしながらのものでした。

チャットには2人だけで話すものもあれば、複数人数が参加するグループのものもあり、グループのものだと同時に10人ぐらいが発言するものもありました。

リアルなグループトークでも変わりないことですが、発言するのに遅れをとると会話に全然参加出来ないことになってしまいます><
そうならないために必死にスピードアップを目指すわけです^^;
タッチミスをしてしまうと時間が掛かってしまいますから、正確性を保ちつつ、チャット部屋での会話の流れに合わせながら臨機応変にタイピングする術を身に付けました。

この時にライブチャットの秘密メッセージと同じように特定の人とだけ会話をする機能もありましたから、全体の会話に参加しつつ、同時に特定の人との会話もすることをしたりしていましたので、そりゃぁタイピングスピードもアップするわけです^^;

「千里の道も一歩から」という言葉がありますが、管理人の場合もそれなりの努力を重ねながら身に付けたものということでした^^;

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Posted by 管理人